とある社会科の授業の一コマ

みなさん、こんにちは。

夏、いかがお過ごしでしょうか?

受験生はこの夏をどのように過ごすのかによって、9月からの進路選択に大きな影響を及ぼすことになります。また、直前期に、「ああ、あの夏・・・本気でやっておけばよかった。」という後悔を抱くことになります。また、8月上旬までは何とか頑張れたとしても、後半に失速する者たちは少なからず存在するのも事実です。(今年は少ないでしょうが)楽しい誘惑も多く、暑さやエアコンに当たりすぎてどんよりとする人もいるでしょう。

スタディーズラボの受験生は、朝8時には自習をはじめ、夜は21時、22時まで勉強をし続けています。また、授業がある日にはその予復習を欠かしません。では、うちの生徒たちがそんなに特別な存在なのかといえば、そうではないのです。最難関校を目指す者、将来の進路にあった学校をめざす者、目標はぼんやりとしつつも、とにかく目の前の学習に打ち込みたい者…多種多様な考えのもと、学びを進めています。

彼ら・彼女らもはじめは勉強というものに対する価値を見出せず、イマイチはっきりしない学習を進めていたものです。しかし、それがどうして上記のような意識になったのか、答えはとても簡単です。

かなえたい、目標ができたから。

これに尽きようかと思います。

スタディーズラボの塾長として、生徒一人ひとりがそれをしっかりと見出させて学習に取り掛からせたいという想いを強く抱いています。そのための指導力をきちんと磨いていこうと考えています。

新たな講師陣を迎え、研修などを通じて私を含めた講師たちそれぞれの能力向上と、熱意の再確認を日々行ってまいります。

9月からは、全く新しい取り組みも始まります。

近日中にはお知らせできるかと思いますので、どうぞご期待ください。

では、私は生徒への指導&最高の授業のための準備に戻ります。

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