プログラミングを学ぶと「アタマが良くなる?!」

【Vol. 1】 今なぜプログラミング教育なの?

「プログラミング教育って?」

最近よく聞く言葉ですし、なんとなくパソコンを使っていることを知っていたり、

プログラミング言語を使ってソースコードを書いているということまで認知していたりする人もいることでしょう。

なかには、機械やロボットを動かす指令のようなものだというものだと考える人もいるのではないでしょうか。

実際にそれらはプログラミングであるという点においてでは「正解」だと言えます。

しかし、プログラミング教育となればやや的外れな答えでもあるのです。

そもそも、どうしてこんなにプログラミング教育という言葉が聞かれるようになったのでしょうか。

それは、2020年度から始まった、小学校におけるプログラミング教育の義務化と、

大学入試共通テストに、情報Ⅰが登場するというニュースがきっかけであったといえます。

さらに、2019年ごろより新型コロナウィルスの感染拡大が世界的に猛威を振るっています。

それにたいする人々の予防策のひとつである「テレワーク・オンライン授業の拡充」も挙げられます。

それらの活動にはパソコンやアプリなどは必要不可欠であり、より世間の注目を集めることになったのでしょう。

→ 次回、小学生がプログラミングを学ぶとどうなるか〈前編〉に続く!

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